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ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

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ビットコイン初心者から上級者まで必見!「WIRED vol 16 Money,CODE & ME お金の未来と、かわりゆく世界」

「WIRED vol 16 Money,CODE & ME お金の未来と、かわりゆく世界」を読みました。

5月に発行されたものなので少し前にはなりますが内容が濃く、買って良かったと思いました。

WIREDはテクノロジー、サイエンス、ビジネスなどの最先端の動向を扱うメディアです。

ビットコインの知名度が上がり、雑誌に取り上げられることも珍しくはないですが、ここまで踏み込んで紹介されることは日本では珍しいのではないでしょうか。ビットコインだけでなく、ブロックチェーンを応用したビットコイン2.0についても詳しく書かれており、数十ページにわたって「お金の未来」について論じています。

 

「ぼくらのお金の未来図」と題して、ベンチャーキャピタリストの佐保アンリ氏が身体認証と貨幣について語れば、人工知能研究者が人工知能を活用した投資について議論を重ねる、お金について多様な角度から論じられていましたが、やはり私の目を引いたのは「ビットコイン」「ブロックチェーン」でした。
WIREDも今回そこに焦点を当てているように思います。

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「Internet of Money 暗号通貨の新世界 ビットコイン進化論 来るべき13のステップ」

こんな特集まで組んでいます。13のステップとは、
①マーク・アンドリーセンの反論

 

②TCP/IPプロトコルの進化

 

③ブロックチェーンとはなにか?

 

④マイクロペイメント

 

⑤スマート契約

 

⑥IOTとスマート財産

 

⑦通貨とブロックチェーンの統合

 

⑧ドン・タブスコットの改心

 

⑨ビットコイン2.0

 

⑩信頼の新しいアルゴリズム

 

⑪万能な取引

 

⑫信頼の巨大ネットワーク

 

⑬IoMの夢

ビットコイン界隈で注目すべき10人

そしてビットコイン専門メディアCoindeskで選ばれたビットコイン界隈で注目すべき10人についても紹介しています。
愛称が巧みで皮肉たっぷり、イラストもユーモラスで憎めない感じで面白い。
①「ビットコインの管理人」         ベン・ロウスキー

 

②「悪人なのか、心優しき慈善家か」     ロス・ウルプリヒト

 

③「ビットコインをつくった男(?)」    サトシ・ナカモト

 

④「マウントゴックスの重罪人」       マーク・カーペレス

 

⑤「ビットコインの啓蒙活動家」       アンドレアス・アントノポロス

 

⑥「ビットコインの語り部 」         ガヴィン・アンドレセン

 

⑦「”シルクロード”の富を手にした男」     ティム・ドレイバー

 

⑧「2.0の異彩放つ異才」  ヴィタリック・ブテリン

 

⑨「ビットコインの天使」  ロジャー・ヴェール

 

⑩「自信家と野心家の顔をもつ男」  マーク・アンドリーセン

 

「マウントゴックスの重罪人」は特に私のお気に入りですw

BITNATIONファウンダーSusanne Tarkowskiのインタビュー

BiTNATIONはブロックチェーンを応用して「ボーダーレスな国家」を創ろうとする壮大なプロジェクトです。

 

具体的には現在国家が行っている戸籍やパスポートの取得、不動産登記、婚姻、会社設立などのお役所仕事、いわゆる公共サービスをブロックチェーンで分散的に記録、管理することで低コストで素早く安全にサービスを提供します。
国民全員に最低支給額を補償するベーシックインカムもブロックチェーンを使えば実現が可能で、すでにそういったプロジェクトも立ち上がっているようです。

 

スザンヌはインタビューにこう答えています。
この先、ビットコインやほかの暗号通貨は、この世界をドラスティックに変えていくことでしょう。最も偉大な変化は、世界に25億人いる発展途上国の非銀行利用者層が、世界中の経済システムへ彼ら自身の銀行からアクセス可能になることです。

 

本書はビットコインてなんや?という初心者からビットコイン2.0にも精通しているコアなビットコイナーまで楽しめるんじゃないでしょうか。多分私はどちらでもない中級者なのですがすごく面白かったです。
Kindle版は記事執筆現在108円なのでこの価格は買いですよ!!
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