暗号通貨.py

ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

Ripple

RippleにおけるTrustとは何か?

2015/07/26

以前紹介したブリッジ機能に感動してからリップルについて勉強しています。

今回はリップルの難解な部分、「トラスト」について備忘録がてら解説します。

スポンサーリンク

adsense

スポンサーリンク

リップルにおけるトラストとは何か?

簡単に言うと「トラスト設定金額までその通貨を信用する」という意味です。

ゲートウェイにトラスト金額を設定するということは、その金額までゲートウェイが発行した通貨を信用し、保有できるということです。

つまりトラストしていないゲートウェイの通貨を受け取ることはできません。

例えば、日本で最もメジャーなゲートウェイであるリップルトレードジャパンはJPYという通貨を発行しています。

1JPY=1円で発行しています。

これに対して東京JPY発行所でもJPYという通貨が発行されています。

同じく1JPY=1円。

しかし、この2つの取引所で扱われているJPYは名前は同じですが全く別の通貨です。

リップルトレードジャパンのJPYは東京JPY発行所では換金できません。

これはトラストラインが違うからです。

ユーザーは1000円入金すると、1000JPY発行されます。

入金された1000円はゲートウェイによって保管されます。

東京JPY発行所ではこの1000円を「保証金」という呼び方をしており、発行したJPYをユーザーに「貸与」しているという表現をしています。

おそらく法律上「換金」という言葉を使いたくなかったのでしょう。

JPYを円に換える行為を「返還」と呼んでいます。

日本円で入金された金額の合計(ゲートウェイが保管している)と発行されたJPYの額の合計は一致します。

JPYはJPYでも別物と考えていいかもしれません、

だからリップルトレードジャパンのJPYは東京JPY発行所で換金できないのです。

これはリップルがIOU(借用書)という仕組みを採用しているからです。

1JPY=1円というように、通貨に価値をもたらせるためだと考えられます。

もしJPYが自由に発行できたら誰もその通貨を信用しませんよね。

日○銀行がお札を刷りまくって価値を落としているのと同じように。笑

入金された通貨を安全に保管しなければならないので、

ゲートウェイには信頼が求められるのです。

だからゲートウェイは銀行が運営するほうが良いと言われています。

Ripple Labも銀行に導入してもらおうと考えています。

トラストはリップルにおける重要な仕組みの1つです。

次回トラスト金額の設定方法について触れたいと思います。

 

 

 

 

 

 

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

-Ripple