暗号通貨.py

ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

Rippleとは

仮想通貨Ripple(以下リップル)について解説します。

誰が開発した?

リップルはOpen Coinという会社によって開発されました。

ファウンダーは初期のビットコイン開発者でありMtGoxを立ち上げ、さらにはStellarという新しい仮想通貨を作ったJed McCalebとソーシャルレンディングの大手Prosperを作ったChris Larsenです。

Jedはビットコインを提唱したサトシ・ナカモトではないか?と考えられているほどの人物です。仮想通貨界隈のキーパーソンといえます。

現在はRipple Labsという団体によって運営されています。

時価総額はビットコインに次ぐ2番目で2014/10/5現在$ 143,880,906です。

スポンサーリンク

adsense

スポンサーリンク

リップルの仕組みについて

リップルはネット上でIOU(借用証書)のやり取りを行なう取引プロトコルです。

IOUは借用証書を電子化したもので、いわばトークンです。誰でも自由に発行することができます。

このIOUをインターネット上でやり取りするプラットフォームがリップルです。

例えばリップルトレードジャパンというゲートウェイではJPYというIOUを発行しています。

ゲートウェイはビットコインでいうところの取引所です。

IOUの発行やリップルの基軸通貨であるXRPとの両替ができます。

1JPY=1円で1000円入金すると1000JPY発行されます。

ゲートウェイで入金された円とJPYの金額は一致します。

これは通貨に価値をもたらせるためだと考えられます。

もしJPYが自由に発行できたら誰もその通貨を信用しませんよね。

日○銀行がお札を刷りまくって価値を落としているのと同じように。笑

入金された通貨を安全に保管しなければならないので、ゲートウェイには信頼が求められます。

なので銀行がゲートウェイを運営することがベターだと考えられています。

すでにドイツとアメリカの計3行がリップルの導入を発表しました。

MtGoxのような悲劇が起こらないためにも、ゲートウェイには厳格な運営をお願いしたいです。

リップルはXRPという基軸通貨のようなものを発行しています。

すでに1000億XRP発行されていて、Ripple Labsにより流通は調節されています。

IOUはこのXRPに交換することができます。

交換は市場価格によって行なわれるため、買う人がいれば上がり、いなければ下がります。

2014/10/5現在1XRP当たり約0.55円です。

送金などのトランザクションの際には、ビットコインはマイナーへの報酬として小額の手数料がかかります。

それに対してリップルはすでにあるXRPからトランザクションの度にごく小額のXRPが破棄されていきます。

これは大量のトランザクションを行い、妨害しようとするものからネットワークを保護するためです。

決済に約10分かかるビットコインと違い、リップルは数秒で決済できます。

トラストについて

詳しくは以下の記事を参照してください。

RippleにおけるTrustとは何か?

Rippleのトラスト金額を設定する方法

リップルの問題点

ゲートウェイのカウンターパーティーリスク。

先程少し説明したように、IOUのやり取りやXRPの交換を行なうゲートウェイには信頼がもとめられます。

ゲートウェイによって発行するIOUを現金に換えるのはそのゲートウェイにしかできません。

リップルトレードジャパンと東京JPY発行所は同じJPYというIOUを発行していますが、この2つのIOUは別物だと考えるべきなのです。

もし、リップルトレードジャパンのJPYを保有していて、リップルトレードジャパンが破綻してしまったらそのJPYの価値はなくなります。紙くず同然です。

ゲートウェイが信頼できないうちは早めにXRPに交換するべきでしょう。

リップルの未来

私はリップルはどんどん普及していくと思います。

決済スピードの早さ、利便性を考えるとビットコインより実用的ですが、関連サービスやアプリがほとんどないので、それは今後の課題でしょう。

銀行がゲートウェイを運営するようになり、振込手数料無料、海外送金無料になる未来は容易に想像がつきます。

しかし、ビットコインが起こした破壊的なイノベーションはそんなものじゃないはずです。

中央管理機関を不要にすることをビットコインは可能にしました。

結局銀行にゲートウェイを運営させるってつまらなくないですか?

銀行って必要ですか?

既存のゲートウェイは信頼を勝ち取れるように頑張ってほしいです。

以上長々と書きましたが、

リップルは通貨の概念を変えるものだと思います。

これから仮想通貨の悪貨は駆逐されていくでしょう。

リップルは生き残ることができるのか?注目です。

リップルの関連記事

銀行って必要?Rippleでいんじゃね?

仮想通貨Ripple取引所まとめと比較

Ripple拡大!アメリカのCBW銀行とクロスリバー銀行がリップルプロトコルを導入!

これぞRipple!ビットコインブリッジ機能がすごい!リップルウォレットからビットコインが送金できる

RippleにおけるTrustとは何か?

Rippleのトラスト金額を設定する方法

集えアフィリエイター!Rippleアフィリエイト始動!Ripple普及の起爆剤となるか?

2015/01/31


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)