暗号通貨.py

ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

未分類

Bitcoin2.0をウォッチする④ MaidSafeとは

MaidSafeとは

MaidSafeは分散型インターネットプラットフォームです。

以前紹介したStorjによく似たサービスです。

Bitcoin2.0をウォッチする② Storjとは

Storjとの違いは、

・Storjがファイル保管に特化しているのに対してMaidSafeはアプリケーションの構築が可能

・暗号通貨トークンのプラットフォームの違い→MaidsafeはMastercoin

StorjはCounterparty

※Counterparty上でMaidsafecoinが発行されているみたいですが別物。詐欺?

Maidsafeは元々、非集権型インターネットの構築を目的としたスコットランドの企業です。現在の巨大なサーバーやデータセンター依存からの脱却に向けて試行錯誤した末にブロックチェーン技術に行き着いたと推測されます。

GoogleやFacebook、政府などに管理されることなく、P2Pネットワークでデータのアクセスや保存、共有が可能です。

TechCrunchでは「インターネットを救うためにはサーバが死ぬ必要がある」という刺激的なタイトルでMaidSafeを紹介しています。興味深い記事でした。

MaidSafeは「proof of resource」と呼ばれる仕組みを利用しています。直訳すれば「資産の証明」でしょうか。

proof of resourceとは情報のシャード(断片)を保存するに関わるディスク容量、CPUと帯域幅を表すことです。個人がP2PでディスクやCPUの容量を提供し合うことで分散型ネットワークは成立します。この容量の提供者はファーマーと呼ばれ、リソースを提供することSafecoinがもらえます。

スポンサーリンク

adsense

スポンサーリンク

 Safecoinとは

スクリーンショット 2015-02-21 21.12.22

MaidSafe内で利用できる暗号通貨トークンです。2014年4月にMastercoin上で世界初のクラウドセールが行われ約4000BTC(当時約5億〜6億円)の資金調達に成功しました。ここではMaidsafecoinが発行され正式にサービスローンチ時にSafecoinと交換になるようです。このMaidsafecoinをBitcoinとMastercoinと交換することで調達しましたが、Mastercoinの流動性の低さなどの問題で結構もめたようです。詳しくは以下の記事に。

The First 'Bitcoin 2.0' Crowd Sale Was A Wildly Successful $7 Million DisasterーForbesより引用

Safecoinはリソース提供者のファーマーへの報酬としてだけではなく、バグ修正やアプリケーションを作成した開発者への報酬としても用いられます。開発者のプールにはSafecoinの15%が割り当てられるようです。

気になる点はMaidSafeはすでに企業として活動していたので投資を受けています。whitepaperによると現在の投資家は株式とSafecoinの交換になる予定です。当然投資家は利益を享受するべきだと思いますが、すんなりと受け入れるものなのでしょうか?注目ですね。

MaidSafe用語メモ

proof of resource:情報のシャード(断片)を保存するに関わるディスク容量、CPUと帯域幅を表すこと

ファーマー:ディスク容量などの提供者、アプリケーション開発などの貢献者

MaidSafe関連リンク

MaidSafe公式サイト

Maidsafe whitepaper(英語)

インターネットを救うためにはサーバが死ぬ必要がある ーTechCrunchの記事

メイドセーフ-ビットコイン2.0ーBitcoin日本語情報サイト

次世代非集権型インターネット MaidSafe とは何か?ーQiitaより志茂さんの記事

youtube動画(英語)ー公式サイトに公開している動画。図で解説してくれるからわかりやすい。オススメ。

 

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

-未分類