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ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

Ripple

Bitcoin2.0をウォッチする⑤ Codiusとは

Ripple Labsが開発中のスマートコントラクト「Codius」

そもそもRippleはRipple LabsがXRPの発行、管理しているので分散的とはいえません。ですから同じ仮想通貨としてひとくくりにされることの多いRippleとBitcoinですが、私は異なるモノだと考えています。(同じ価値記録?)

だからBitcoin2.0と認定できるかは謎です(笑)

色々調べるために、久しぶりにRippleのホームページ見ましたが、銀行に統合させたい感がすごいですね。普及にはそれが一番手っ取り早そうですが、やはり自分はdecentralizedされている方が好ましいです。Rippleは詐欺が多いのでw その点も踏まえると銀行との繋がりはキーポイントとなるでしょう。とりあえず、本記事ではCodiusについて書きます。

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Codiusとは

安全にスマートコントラクトや他の種類のプログラムを実行するためのプラットフォームです。

「ius」はラテン語で「法」を意味するようです。直訳するとコードの法ですか。すごく仰々しい感じですね(笑)

Codius上で動作しているプログラムは、リップルとビットコインと他のすべてのWebサービスとAPIなどの分散データベースと同様に、互いに相互作用することができます。こんな感じです。

スクリーンショット 2015-02-22 18.09.05

 

コードは基本的にJavascriptですがプログラミング言語を問わないとしています。

Codiusはブロックチェーンとの関連はありません。Bitcoinがブロックチェーンを利用しているのに対してRippleはコンセンサスというシステムを採用しています。コンセンサスはRippleの仕組みの根幹です。ですから信頼されていないコードを実行することは危険で、実行環境を分離する必要があります。

この分離した実行環境システムが「スマートオラクル」と呼ばれます。

これはEthereumでいう契約アカウントと同じといえるかもしれません。

スマートオラクルは信頼されていない、悪意のあるユーザーからのセキュリティ対策にサンドボックス化してコードを実行しています。

サンドボックスとは外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによってシステムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティモデルのことです。(wikipediaより引用)

Codiusで採用しているサンドボックスはGoogle Native Clientです。

GoogleがRipple Labsに投資したことが活きてますね。

Codiusでできること

Subscriptions
• 一人以上(Issuer)から一人(Owner)に定期的な自動振込
Time Release Escrow coins and then have them time release
• 一定の時間経過を条件にした定期的なエスクロー(担保入金)
XRP Auction for XRP that escrows all the bids
• XRP(Ripple通貨)のセリで担保入金を自動化したもの.

Bond Auction
• 国債の(自動)入札

Nickname exchange offer
• ニックネーム交換

Kickstarter/Assurance contract transaction only completes if it reaches a certain balance
• 指定の残高に達したのを条件に送金を保証する契約. Kickstarter(クラウドファンディングプラットフォーム)等を介して.

Escrow
• 未支払い担保の一時預かり, 条件を満たした時点でSmart Contractコードの実行

M of N accounts?
• 最も一般的な2 of 3は2人間の契約で, 3人の内2人が暗号認証すれば振り込まれる仕組み. ただ第三者はそもそもCodiusにアカウントを持っていないかも知れないので, 契約ごとに共通のグループアカウントを作れるようにするというのは然るべき試みと思われる. もともとM of NはBitcoinの実装する, いわゆるMulti signatureタイプのトランザクションのことを指す.

Private box
• プライベートキーにより開くことのできる私書箱. 公式の説明は技術的で曖昧なもので, 具体的な利用法は公式も草稿の段階なのだろうと思う. 実際ある人に, 「この鍵を使って, ここに送ってくれ」と言えるようにするためのもの, とあるだけである. 元々Codiusは資産分配システムとしてBitcoinとRippleだけでなく, paypalやkickstarter, 他のConsensus Systemとの連携も考えている. これを踏まえれば, Walletsやメールボックス, ソーシャルネットワーク的な機能を備えることを想定しているのではないだろうか.

Multi-stage transaction
• トランザクションの条件に段階的認証を設ける. Escrowはその意味では2段階トランザクションの一種とも言える.

Invoices (Someone remind me what the point of these are?)
• 過去の契約及びそれに付随する支払いの内訳や履歴の閲覧を可能に

Auction
• 一般のオークション

スマート・コントラクト 概要とその応用 より引用)

Codius用語メモ

スマートコントラクト:特定の条件と結果をプログラム化(自動化)したもの。

スマートオラクル:スマートコントラクトの実行環境

サンドボックス :外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによってシステムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティモデルのこと。

Codius関連リンク

Codius公式サイト

Codius whitepaper

RippleWikiの要所を日本語訳ースマートコントラクト、オラクルについて

スマート・コントラクト 概要とその応用ー誰が書いたのかわかりませんがスマートコントラクトとCodiusについての深い知識があり、説明もわかりやすいです。どこかの大学教授とか?PDFファイルで公開してました。

 

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