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ビットコインやブロックチェーンの技術に衝撃を受け、プログラミングの勉強を開始。現在はPythonを勉強中。

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藤沢数希著「ぼくは愛を証明しようと思う」書評

2015/07/26

藤沢数希著「ぼくは愛を証明しようと思う」を読みました。

先に言っておくと、僕は藤沢数希氏のメルマガ「週間金融日記」の購読者です。著書も「外資系金融の終わり」や「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」「反原発の不都合な真実」などを既に読んでいて、いわゆる「信者」という程ではありませんが、ファンの1人です。

感想にも若干のバイアスがかかる可能性はあります。笑

「ぼくは愛を証明しようと思う」の主な登場人物は3人。

ワタナベ、永沢さん、直子。この3人の名前聞いたことがありませんか?

もしかして・・・

 

 

「ノルウェイの森」と一緒じゃねえかあああああ!!!!

 

 

そう、村上春樹氏のベストセラー小説「ノルウェイの森」の登場人物と一致しているのです。

僕は終盤のほうで永沢さんが「やれやれ、といった表情で僕を見て笑った。」ってところでハッとなりました。

「ノルウェイの森」は小説で一番好きな作品だと言っても過言ではないので、興奮してしまいました。

作中で特に好きな言葉があります。

「ただ俺は時の洗礼を受けていないものを読んで貴重な時間を無駄に費やしたくないんだ。人生は短い。」

永沢さんがスコット・フィッツジェラルドの名作「グレート・ギャツビイ」読んでいるワタナベに話しかけた時の言葉です。

当時は「グレート・ギャツビイ」を読んでいる人などほとんどいなかったようです。

さらに永沢さんは言いました。

「他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しかできなくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。」

痺れますねー。

「ノルウェイの森」を読んだ当時僕は確か大学1年生で、「時の洗礼」という言葉が格好良すぎて使いたかったけど、使う技量とシーンがなくてがっかりしたことをなんとなく覚えています。

藤沢数希氏が「ノルウェイの森」の登場人物を使った真意は今のところわかりません。

愛を証明するために必要なピースだったのか、「ノルウェイの森」のファンなのか・・・

あとがきにでも書いてほしかったです。

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ぼく愛は恋愛工学の入門書

内容を簡単に説明すると、モテない弁理士ワタナベが永沢さんに恋愛工学を教えてもらい、急激にモテるようになる話です。

非モテのワタナベが急激にモテるようになることで「愛」とはなにか、を自ら証明していきます。

証明できたかどうかの判断は個人によって意見が別れるでしょう。

この本は文学的な側面もありますが、最も価値があるのはやはり恋愛工学のメソッドを学ぶことができることです。

恋愛工学とはなにか?本文から引用します。P54〜55より

進化生物学や心理学の膨大な研究成果を基に、金融工学のフレームワークを使って、ナンパ理論を科学の域にまで高めたものだ

格好良いこと言っているけど要はナンパ術です。ただ、こうかは抜群です。ゲンガーにサイコキネシスぐらい効きます。

 

怪しい情報商材みたいに感じるかもしれませんが、この本1冊読むだけで恋愛工学の大枠は掴めるのですからコストパフォーマンスは高いです。私はなんだかんだ2年以上月864円のメルマガを購入しているので2万円以上は費やしています。ですが満足のいく戦績を残しています。

どんな人がこの本を読むべきか?私個人の意見で箇条書きにしました。

 

・女性にモテたい

・風俗に通っている

・自分に自信がない

・恋愛工学を復習したい

・男性の心理を知りたい女性

ぜひ読んで行動に移してください。行動しなければ意味がありません。地蔵ではダメなんです。ワタナベくんを見習って一歩を踏み出しましょう。私もそう思って自分を奮い立たせます。

 

最後は藤沢数希氏お気に入りで、インテルの元CEO、アンドリュー・グローブの言葉で締めましょう。

"Technology will always win."(最後にはいつだってテクノロジーが勝利する)

 

”最後に愛は勝つ”ではないようです。笑

 

 

 

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